今回は、バックパックでキャンプに行く方全員におすすめしたい万能アイテムを紹介します。
それがこちら。
「何だよこれ…」と思った方が大半でしょうね…。
バラックバッグという商品です。
バラッグバッグ=万能アイテムという理由とは?
まずは結論を述べていきます。
多数のメリットばかりですが、理由はこれだけではありません。
今回紹介する商品は自分自身かなりおすすめな商品なので、気合を入れて紹介していきます!
現時点でポチってもらって良いぐらいお勧めの商品ですが、せっかくなので最後まで読んでから購入して下さい(笑)
バックパックキャンプの最大の悩み…収納力を大幅にアップさせる事が可能
バックパックに取り付けるとこんな感じになります。
当然の疑問として、
どんな道具を入れてるの?固定方法は?
という疑問が湧いてくる事でしょう。
ひとつひとつ触れていきますので、ご安心下さい。
ちなみに、取り付けているバックパックはこちらで紹介しています。
読んでいない方は是非こちらも読んでみて下さい!
どんな道具を収納しているのか?
自分がこのバラックバッグへ収納している道具の定番セットも紹介しておきます。
以上が定番のセットとなり、冬時期であれば、更に防寒着・ブランケットなどを追加して調整するイメージです。
見ての通り、寝具関係のフルセットとなります。
ジャンルを固めて収納しておく事で、設営時に「〇〇忘れたな」「どこに入れたかな」といった事態にならないのでおすすめです!
デイキャンプに行く時は寝具は必要ないですよね?バラッグバッグを外せば、準備完了!となるのでそういった理由でも寝具関係をまとめています。
どうやってバックパックに固定しているのか?
固定方法は至って簡単、ゴムバンドとカラビナを駆使します。
見ての通り、簡易的に固定しているだけですが、外れたりズレたりといったトラブルは一度もありません。
どんなバックパックでも真似する事が可能な点もメリットのひとつと言えます。
ちなみに、固定に使っているアイテムは全てDAISO商品です。
バックパックの外側に良い感じに道具が付いているだけで、玄人感を感じませんか?これで貴方も玄人の仲間入りです(笑)
地面に敷いたり、寝床に敷いたりといった使い方も
キャンプ場へ到着後の定番の使用方法ですね。
「地べたスタイルの人にしかメリット無いなぁ」と思った方も安心して下さい。
木やテント・タープに吊り下げておく事で、簡易の収納袋・ゴミ袋として使用することも可能です。
自分は着替えを詰め込んで、ある程度の高さ調整をしてから、枕代わりにすることもあります。
汚れ物をまとめて入れることで、バックパックへ汚れ物を入れずに済む
個人的に一番重要な使い方です。
煤まみれの焚火台、焚き火調理で汚れたクッカーをそのままバックパックに入れるのって抵抗無いですか?
自分は凄くあります(笑)他にも夜露で濡れたタープ、濡れた雨具などもバックパックへそのまま入れるのは嫌です。
そういった汚れ物を一手に引き受けてくれるのが、バラックバッグです。
汚れ物を全て詰め込んで帰宅、その後は洗濯すれば元通りです。
バックパックの外に取り付けているので、汚れ物からバックパックへ匂いが移ったりする事が無いのもメリットとなります。
安価にも関わらず、しっかりとした生地感・品質なので、雑に扱う事が可能なのもおすすめポイントです!
多用なサイズ展開が有り、用途に合わせて選択が可能
Amazonだけでも約20種類ほどのサイズ・色展開の違いがあり、それ故に迷ってしまうほどの選択肢があります。
いくつかAmazonのリンク貼っておきますので、興味があれば見てみて下さい。
ここではビックアップして紹介してますが、サイズによって多少価格は違うものの、1000円〜2400円ほどの安価な点も魅力のひとつと言えます。
キャンプ好きには堪らない色展開なので、悩む事でしょう。自分もめっちゃ悩みました(笑)
Amazonの評価・コメントも軒並み高評価
大容量・安価・頑丈・見た目良しとメリットばかりを推してきました。
自分のブログを読んでいただいている方なら分かると思いますが、この辺でそろそろデメリットに移っていくのが通例です。
ですが、ですが、ですが…この商品デメリットがありません。
「ブログの為にも無理矢理デメリット探すか」
とクレイジーなことを考えて、Amazonの商品ページにて他の購入者のレビューも読んでみたのですが、デメリットが見付かりませんでした。
この低評価の少なさを見ていただければ、いかにこの商品が優れているのかが、よく分かる事でしょう。
「購入するか悩んでいる」という方は商品ページのレビュー欄を読んでみて下さい!悪い事が書いてなさ過ぎて気付いたらポチってます(笑)
100均アイテムであるこの商品も一緒に買うと更に便利に!
補足として、DAISOで販売しているこの商品も買っておくと、利便性が更に上がるので紹介しておきます。
「レジャー用防水バッグ 15L」という商品です。
いわゆるドライバッグで、「水漏れをしない」という商品ですね。
当然、「何故この商品を買えば利便性が上がるの?」という疑問が湧いてくると思うので、箇条書きにて解説します。
「帰宅時に汚れ物をバラックバッグへまとめて入れる」という紹介をしましたが、当然汚れていない道具は一緒に入れる事が出来なくなります。
そんな時もこの防水バッグを忍ばせておけば、バラックバッグの中でも汚れ物・濡れた道具と区別して収納する事が可能になります。
自分の使い方としては、
- キャンプへ出発するとき…濡れたらダメージが大き過ぎる寝袋・着替えを入れて行く
- キャンプから帰宅するとき…夜露で濡れたタープor煤まみれの焚火台&クッカーを入れて帰る
といった使い方をしています。
防水バッグ自体が汚れたとしても生地の性質上、水洗いすれば汚れは簡単に落ちます。
万能に使えるにも関わらず、手入れも簡単と最高の商品です。
この「レジャー用防水バッグ 15L」唯一の欠点はDAISO商品ではありつつも、500円という価格な事でしょうか。
とは言え、アウトドアメーカーの防水バッグと張り合うと圧倒的な安さです。
バラックバッグを購入したら、DAISOのドライバックも購入する!ということを是非覚えて帰って下さい。
ちなみにDAISOには「レジャー用防水バッグ 3L」という商品もあります(200円)使ってみた率直な感想としては小さ過ぎて、こちらはあまり強くはおすすめしないかなという印象です。
最後に
前回のバックパック紹介記事に続いて、収納アイテムを紹介してみましたがいかがだったでしょうか。
脱線気味にDAISO商品まで紹介してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
気になった方は是非、Amazonページだけでも覗いてみて下さい。
↓にAmazonへの商品ページを貼っておきます。
YouTubeも絶賛更新中です!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
YouTubeも細々と更新(月1目標)しておりますので、気が向けば見てやって下さい。
細々と数年間続けています!ブログ同様、宜しくお願い致します!
ではでは、またー!
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