登山・キャンプ・野営というアウトドア趣味の都合上、水を運搬するボトルを今までたくさん試してきました。
そんな中、ようやく自分史上最高の水ボトルに出会いました!
それがこのELITE FLYボトルです!
「初めて聞いた」「初めて見た」という方も多いことでしょう。
詳細は後ほど解説していきますが、このボトルに巡り会えたことに感謝しかありません。
これだけの利点があります!
「つべこべ言ってないで早く買え」と言いたくなるほど素晴らしい商品です。
メリットだけでなく、デメリットにもしっかりと触れていくので、最後までお付き合いください。
2022年買って良かったものランキングに確実にランクインします!
【大前提】ELITE FRYボトルとは
「そもそも、ELITE FRYボトルなんて初めて聞いた」
そんな声が聞こえてきそうです。
こちらの商品、Amazonでは「自転車用アクセサリー用品」のジャンルで扱われています。
自転車のフレームに水ボトルが取り付けられているシーンを見かけたことがあることでしょう。
そうなんです、ロードバイク趣味の方々が愛用している商品ということですね。
自転車に乗りながら飲めるということは取り回しの容易さ・使い勝手の良さに重点を置かれて設計されています。
プロのロードレースチームなどもこちらの商品を使用しており、この商品が優れていることは納得いただけると思います。
そんな商品を「登山・キャンプ・野営でも十分使えるよ」ということをおすすめしたいというのが今回の記事コンセプトです。
Amazonレビュー欄も星4.2(最高は星5)と高評価です!この記事を読んだ後に是非読んで見てください。
軽さは正義
ELITE FRYボトルのことを理解してもらった上で、最大のメリットをお伝えします。
このボトル、尋常ではない軽さです。
商品が届いて、段ボールから取り出したとき「軽過ぎだろ!」と思わず発言してしまうほどでした。
自分が他に所持している水ボトルと比較してみましょう。
ナルゲンボトル 180g
-20℃〜100℃まで対応可能な耐熱性・耐冷性が魅力の有名アイテムです。
昔からお世話になっているアイテムですが、流石に重い…。
DODマイニチマイティーマイボトル 74g
DODとBOSSがコラボした際のノベルティですね。
少ない容量だけ持ち運びたい時などは、便利なのでたまに出番があります(2本所持)
ELITE FRYボトル 57g
比べてみると良くわかる最強の軽さ。
もちろん耐久性の面など考慮する面はありますが、軽いだけで外に持ち出す際の面倒な気持ちが下がります。
空になった時、軽さのありがたみを強く感じます。本当におすすめ!
550ml、750mlという最高の容量設計
自分は750mlを使っています。
購入する前は「大き過ぎるかな?」と思っていましたが、杞憂でした。
夏場は特に重宝する絶妙なサイズ感です。
自分の使い方は上記の通りですが、かなり利便性が広いです。
「750mlは流石に大きい」という方には550mlがやはり無難でしょう。
550mlを特に推したいポイントとして、小さい容量ながら「飲み物が多少残っている状態からでも、500mlのペットボトルをそのまま移し替えることが出来る」という点です。
登山のシーンなど動いている時に何度も移し替えたりすることは現実的では無いので、必要最小限のサイズとしてまさにジャストな容量と言えます。
どっちを買えば良いか迷うようなら750mlがおすすめです!自分はもう1本750mlを買おうと思っています。
開口部が広くて洗いやすい
この点、自分の中で重要ポイントです!
ボトルの形状で開口部がめちゃくちゃ小さいものって無いですか?
まさに自分が持っている「STANLEY(スタンレー)マスター真空ボトル」がそれに該当します。
この形状のボトルは、嫌になるほど洗い辛い、乾燥し辛いです。
もちろん保温能力・保冷能力が高いといった大きなメリットもあるのですが、結構ストレスなんですよね。
その点、この「ELITEボトル」はどうでしょう。
この開口部の広さ!ほぼボトルの直径と同等くらいの開口部があります。
当然、洗い易く乾燥も容易です。
使用頻度が高いものって結局、メンテナンスがしやすいということにも繋がっていると思うので、この点は是非覚えておいて下さい。
地味ですが、自分がボトルを買うときに1番気にしているポイントです。
ワークマンの商品との組み合わせも◎
みんな大好きワークマンの商品とも相性抜群なので、合わせて紹介させて下さい。
こんな感じで、ワークマンのジョイントチョークサコッシュとの相性最高です。
このサコッシュのことが好き過ぎて、紹介記事も書いているので合わせて読んでみて下さい。
↑の記事内でもELITEボトルの使用シーンの紹介もしています。
マイナス点が思い付かない
この記事のトップにて「デメリットにも触れます」と書いている通り、初めはデメリットも書こうと思っていました。
ですが、いくら考えてもデメリットが思い付きません…。
試しに、Amazonの商品ページに記載されている悪いレビューの中から、自分がその点についてどう思うかお伝えしていきましょう。
良い評価ばかりで悪い評価がほとんど無かったので、無理矢理悪いレビューを引っ張ってくる形になってしまいました。
結局良い評価ばかりなので、みんなが納得するほどの良い商品ということですね。
是非一度、商品ページを見てみて下さい。
良い商品の証ではあるのですが、デメリットをひとつも紹介を出来ないところがブロガーとして心残りな部分です…。
安いからこそ早めの購入を
自分が購入した2022年2月当時、809円でした。
ですが、円安の影響もあり値上がりしている様で2022年7月末に確認したところ、1182円となっています。
景気問題も含めて、今後も安くなるのはなかなか難しそうなので、早めに購入することを強くおすすめしておきます。
この商品の記事を書くときは1000円以下で買えるボトルという切り口で紹介しようと思ったのですが、誤算でした。
自分も追加購入を検討しているので、早めに買おうと思います。
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