みんな大好きDAISOにて、以前から期待していた新商品!
「バーベキュー便利シート」を購入後、ようやく使うことが出来ました!
ソロキャンプばかりの人間なので、サイズ的に使うことがなかなか無いんですよね。
前回のケビン泊記事で紹介した通り、「バーベキューをしよう!」という話になったので、ようやく活躍の場がキタ!と喜び勇んで持っていきました。
使ってみた率直な感想は「もう買わない、使わない」ということ。
なぜそんなことになったのか…しっかりと解説していくので、最後までお付き合いください。
期待値が高まり過ぎてたのもあるのかもしれません。
脂が炭に落ちて火が立つ
この便利シート、写真では認識しづらいですが、細かい網目状になっています。
肉を焼くと網目の隙間から、脂が落ちて炭に落ちる→当然、火が立ちます。
せっかく熾火にした炭の火力が上がってしまい、肉が焦げるという悪循環。
焼き始めた直後から「これはBBQに向かない商品では…?」と強く感じました。
開発した人に設計思想を聞きたいレベル。
肉がシートにくっつく
パッケージには「フッ素加工で焦げ付きにくい!」という表記があります。
期待して肉を焼いてみましたが、しっかりと焦げ付きます!
前述した通り、網目状になっているのでサラダ油等も使えないので、万事休す。
現時点では、びっくりするほど良いところ無し。
調理に集中出来ない
これまで挙げてきた問題のせいで更なる問題が顕在化します。
火が立って熱い上に、シートに食材がくっついている状態では、順調に調理出来るはずがありません。
結局、友人が持参した鉄板を借りて、調理方法を変更することに。
シーズニングされた鉄板の使いやすいことと言ったら…(苦笑)
再利用可能だが…
ここまで酷評したきた当商品ですが、メリットにも触れておきましょう。
なんと今回使った「バーベキュー便利シート」は再利用が可能です。
直火にガンガン当てても、破損することなく形状を保っていたことからも耐久性はかなりのものでしょう。
とはいえ、ここまで使用中に不満を持ったDAISO商品は珍しいです。
残念ながら、再利用したいとは到底思いません。
この記事を執筆している現時点、すでに廃棄済です。
最後に
使用している中で思ったのは、「厚手のBBQ用アルミホイルを使った方が良いな」ということ。
厚手のアルミホイルであれば脂は落ちない、蒸し料理なども出来るとメリットばかりです。
↑で紹介しているアルミホイルを著しく劣化したものが今回紹介した「バーベキュー便利シート」だったなと…。
当日は、「バーベキュー便利シート」に期待して持参していませんでした。
期待していただけにショックはありましたが、DAISOへの愛は冷めていません。
今後も懲りずにDAISO商品の使用・レビューを継続していこうと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
記事内で紹介したケビン泊記事も合わせて読んでいってもらえると嬉しいです。
ここまでがっかりした商品は久しぶりでしたね…次回に期待!
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