2年ぶりとなるケビン泊レポート!
今回は友人A(キャンプ経験者)に加えて、キャンプ未経験の友人Bという3人で初キャンプ。
予定を話し合っている中で、
友人B「キャンプ道具は何も持ってないけど大丈夫!」
という謎の強気発言をスルーして、安心と信頼のケビン泊に。
自分自身、家族でのケビン泊経験はあったものの、友人との利用は初めて。
今回、お世話になった「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」の様子と共に、どんな過ごし方をしていたのか、備忘録として記載します。
結論、ケビン泊にして大正解でした!
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場のケビンとは?
ケビン1棟に対して、1台の車が乗り入れ可能。
どのケビンも車横付けを前提に設計されているので、荷物が多くても安心です。
自分達は車2台で来ていました。無料駐車場があるので1台はそちらへ(キャンプ場から徒歩30秒)
4人用のケビンを借りたので、寝具も4人分。
電化製品に加えて、シャワートイレ付き。
食器や料理器具も揃っており、キャンプとは一体…(笑)
庭にはかなり大きなウッドデッキも。
「ウッドデッキ上では焚き火禁止です」と受付で説明を受けましたが、過去にやった人がいるんでしょう。
一部、板が張り替えられていました。
屋根がかなり張り出しており、タープすら要らないという至れり尽くせりなケビンでした。最高かよ。
焚き火開始
ケビン泊とはいえ、焚き火大好き人間にとって焚き火は必須。
BBQメインの夕飯にするため、炭の準備も万端。
ちなみに今日の焚火台は「キャプテンスタッグヘキサステンレスファイアグリル」です。
複数人で囲む焚火台として、かなりおすすめな焚火台です。当ブログ内でも解説してるので、↑のリンクからどうぞ!
焚き火が安定した後は、ウッドデッキから焚き火を眺めることが出来る…!
快適過ぎて「キャンプってなんだっけ?」と何度も考えました(笑)
焚火台すら持ってくるのが面倒なら、レンタルも可能。最高かよ。
夕飯は複数人ならではのBBQ
本日の夕飯はBBQ。
ソロキャンプばかりの自分にとって、BBQをする機会はほとんど無いので、純粋に嬉しい!
残念ながら「焼く、食べる、飲む」に集中し過ぎて、写真はほぼありません(笑)
ブロガーとして大きな失態ッ…!
普段は絶対に口にする機会がないようなステーキもあり、幸せな時間でした。
自宅だと、油ハネや匂いが気になって出来ない豪快な調理が出来るので、ケビンとBBQの組み合わせは最高です。
ちなみに食材と酒代でトータル2万円ほど(笑)
キャンプ場なのにお風呂の選択肢がある!?
今回利用したキャンプ場には「遊湯ランド」という温泉施設が隣接しています。
更にケビン内にもお風呂完備。
キャンプ場にも関わらず、お風呂の選択肢があること贅沢さ…!
悩んだ末に友人A &友人Bは温泉へ、自分のみケビン内のお風呂で済ませました。
お風呂を短時間にすることで、自分は先に1人で酒盛り(笑)
夜は雨だったこともあり、焚き火を早々に切り上げることになったことが心残りです。
朝食はキャンプの定番ホットサンド
12時チェックアウトの利点を活かして、のんびり起床からの朝食。
友人A「ホットサンドにはトマトを入れるべき!」
という熱い主張もあり、トマト入りのホットサンドを初めて食べました。
結論「めちゃくちゃ美味い!」
トマトの水分でパンが水っぽくなるのでは…?と少々危惧していたのですが、そんなこともなくトマトの酸味で美味しさ向上。
自分もキャンプ時の朝食にはホットサンドを作ることが多いですが、今後は真似しようと思ったほど。
料理が得意な友人を持つとこういう知見ももらえてありがたい。
最後に
3人の共通認識として感じたことは、「ケビン泊の快適さ半端ない!」ということ。
夜〜翌日に掛けて雨が降っていたこともあり、そういった意味でもありがたみを感じました。
特にキャンプ未経験の友人Bにとっては初テント泊が雨だった場合、苦行になっていたことでしょう(笑)
実質、(ちょっとしたキャンプ道具を持参しただけの)グランピングと言っても差し支えないです。
それくらい片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場でのケビン泊は最高でした。
またの利用を心に誓いつつ、今回のケビン泊レポートを締めたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他のキャンプレポートもぜひ読んでいってくださいねー!
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