妻「一条の温度計が電池切れたみたい。交換よろしく!」
妻からの命令、お願いがありました。
恒例となったこの行事ですが、毎回困ることが…。
「電池交換後のリンク方法を覚えてない!」
というわけで備忘録を兼ねて本記事を作成します。
自分同様、電池交換をしている皆様いつもお疲れ様です!
一条工務店の温度計とは?
一条工務店にて家を建てた際、引き渡し時に渡されるもので、佐藤計量器製作所というメーカーが手がける無線型の湿温度計です。
「一条工務店オリジナル温度計」と紹介しているブログがありましたが、誤った情報ですね。
Amazonでも普通に購入可能なので、欲しい方は↓リンクからどうぞ。
この記事にたどり着いている時点で所持している人が大半だと思いますが…(笑)
少々脱線しましたが、無線式の湿温度計で屋外と屋内の湿度・温度を分かりやすく表示してくれており、性能としては◎です。
快適な家の中にいると、屋外の温度変化に鈍くなってしまい、外に出てようやく「寒いッ!」「暑いッ!」という感想を持ちます。
自分だけならまだしも我が子が風邪を引くなどもっての外なので、意外にも重宝するアイテムとなっています。
妻はこの湿温度計に絶大なる信頼を置いているので、電池が切れた場合は迅速な交換が求められます…。
電池交換&リンク設定を行う
お待たせしましたが、本題に移りましょう。
まずは電池交換。
裏面の電池蓋を開けるだけなので、おさらいするほどもないですね。
1年に1回くらいは電池変えてる気がするので、常時通信していることの電池消費が激しいことが伺えます。
電池投入後は、屋内温度のみ表示されており、屋外用室温計(子機)とのリンクが切れていることが分かります。
普段はここで多少慌てますが、リンク設定をしていきましょう。
①室内温度計(本体)裏面のLINKボタン長押し→外部温度が点滅
②外部温度計(子機)裏面のRESETボタン長押し→約5秒程度で接続完了
以上、終わりです。
10秒程度待っても反応しない時はもう一度行えばリンク成功するので、諦めずに試してみてください。
お疲れ様でした!次回リンク時にはまた本記事を思い出してもらえると嬉しいです!
最後に
外部温度計(子機)は屋外設置する都合上、汚れやすいです。
電池交換のタイミングで、拭き掃除くらいはしてやるべきでしょうね。
補足程度の情報ですが、紫外線による劣化を促進するので、設置箇所が太陽に当たる場所は避けましょう。
「太陽に当たってしまう」という場合はタープの設置などいかがでしょうか。
上記リンクより庭にタープを1年中常設している例を紹介しているので参考程度にどうぞ。
他にも興味がある記事があれば、のぞいていただけると嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
感想コメントなどお待ちしております!
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