妻の付き添いで3COINSを訪れた際、目に止まった商品が。
「ワイヤレスステレオイヤホン」で価格は1500円。
「3COINSで1500円は流石に高い…」とは思いつつ、物は試し!ってことで購入してみました。
いつか記事にしようかなーと思いつつ、気付いたら1年(笑)
1年ガッツリと使用して、十分過ぎるほど理解度も上がったので、解説していきます。
メリットだけでなく、デメリットもガッツリお伝えしていきます。
最後には「1年使った上での総評」も記載していくので、最後までお付き合いください。
3COINSって300円以外の商品めっちゃ多いですよね(笑)
ワイヤレスイヤホンの相場としては十分安い
3COINSの販売価格のなかで、1500円はやっぱり高くない…?
そう思って調べてみると、Amazon内での同じようなワイヤレスイヤホンは安くても2000円前後。
実は十分に、顧客に寄り添った価格設定だったのです。
↑にAmazon内で人気+安価な商品を貼っておきますが、タイムセールでもギリギリ2000円を切る程度。
「とりあえず安価な商品が欲しい」という目的であれば、合格と言えます。
機能面は概ね満足
使ってみて感じたのは、特に不便は無いということ。
むしろ明確なデメリットがすぐにあったのであれば、すぐに記事にしていた気がします(笑)
良い意味で「特徴が無い」からこそ、日常に定着してしまったアイテムと言えるでしょう。
ペアリングも簡単に出来るので、iphone 2台、ipad 1台、PC 2台に登録して使っていました。
ケース充電機能は必須アイテム
自分が使っている中で、特に気に入ったのが「ケースに入れただけで充電」出来ること。
今でこそ付いて当然の機能ですが、高価な商品というイメージの強い機能でした。
「この機能が付いて1500円ならまぁ良いか」と思って購入したというのが、正直なところです。
そして実際に使っても最高!
仕様でも「7回分の充電が可能」と謳っている通り、週に1回程度の充電で十分。
これで1500円は改めて考えてもすごいことです。
操作性はイマイチ
良い点ばかりを記載してきましたが、そろそろ悪いところにも触れていきましょう。
イヤホン本体についている「操作ボタン(タッチセンサー)」は個人的には不要と強く感じました。
右耳/左耳のタッチセンサーを触ることで、音量の上げ下げや曲送りなどが可能ですが、感度が良すぎる…!
そのため、髪の毛を触ったり帽子を直したりすると、センサーが反応してしまう始末。
1年使い倒しているので、操作に慣れてはいるものの、この点は「イマイチ…」と明確に感じます。
センサーの感度が良過ぎるというのも考えものです。
1年間の使用でバッテリーが急激に劣化
1年間使ってきたからこそ、顕著に感じるデメリット。
それが「イヤホン本体のバッテリーが急激に劣化」してきたということ。
仕様上は「連続再生5時間」と謳っていますが、現在では1時間も保ちません。
オンライン会議にて活躍してくれていたのですが、1時間ある会議ではこのイヤホンでは対応出来ず…。
充電式だからこそ劣化が必然なのは理解していますが、「流石に劣化し過ぎでは?」と思わずにはいられません。
1年の使用でここまで劣化したのは完全に想定外でした。
音質は値段相応
この点は補足程度に記載しておきます。
1500円ということもあり、音質は値段相応です。
そもそも音質を気にする人が買うような商品ではありません。
自分はこの辺りは無頓着というか、あまり気にしない性格なので1年間の使用で特に不満はありませんでした。
音質も少しは気にしたいという方は↑の商品がおすすめです。評価5600件以上で星4.5という脅威の高さ!
最後に
この商品を記事にする中で改めて感じたことがあります。
「1500円で1年間しっかりと使えたので、十分元は取った」ということ。
今後は「自宅兼散歩用」としてサブ機運用をしていこうと思います。
そして次のメイン機として運用するのがこちら。
まさかのDAISO商品、さらにもっと安くなってる(笑)
紹介記事を↓に載せておくので、こちらもぜひ読んでいってください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Airpods買うか絶賛悩み中ですが、流石に高い…。
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