我が家ではIHクッキングヒーターを使っているのですが、汚れが目立ってきました。
妻から「掃除よろしく!」と言われ、IH用のウェットシートで擦ったりするものの全く取れず。
のらりくらりと放置しつつ、1年以上が経過していました。
再三の「なんとかしてよ」という要請に頭を抱えつつ、検索してみるとAmazonで良さそうな商品を発見。
これだ!というよりも疑いの気持ちの方が強い…。
とは言いつつも505円という安さもあり、ダメだったらダメで良いか程度の感覚で購入(楽天にも売っていますが、Amazonが最安値)
試してみると神アイテムだったので、共有します。
本当にピカピカになります!困っている方はすぐに購入しましょう!
IHクッキングヒータークリーナーとは?
届いた日から「いつ綺麗にしてくれるの?」と凄まじいプレッシャーを感じるのでさっさと商品を確認しましょう。
この顔面からお察しのとおり、「激落ちくん」を開発したメーカーと誰もが分かりますね。
ブームになったよなぁと調べてみると、「激落ちくん」の発売は1999年とのこと。
更にドイツ生まれらしいです、調べてみると興味深い事実連発(笑)
とまぁ脱線しましたが、販売元のLECは掃除関連商品を多数展開しているメーカーということですね。
この商品の特徴は「細かい粒子の研磨剤で傷を付けずに吹きこぼれや油汚れを落とす」という商品だそうです。
「傷を付けずに」というコンセプトと「研磨剤」という物質が相反するものな気がしてなりませんが、早速試して確認しましょう。
この時点では「全然ダメだったらどうしよう」と思っていましたが、杞憂でした。
微粒子研磨剤の実力はいかに!?
という訳でキッチンに移動。
遠目から見ても分かるとほど右側のIHクッキングヒーターの汚れがひどい!
これでも、定期的な拭き掃除とIH用クッキングシートで拭いてたんですが全く取れず…。
見比べると酷さが更に際立ちますね。
これは料理している妻からしたら「早くしろ」と思うのも納得です。
まずはガラス天板を水で濡らし、表面に付着したコゲやゴミを取り除きます。
(すでに固まっているので全然取れません)
柔らかい布にクリーナーを適量つけて擦ります。
見た目的に柔らかいクリームかと思いましたが、めっちゃ硬くてびっくりしました。
初めはびびって少量使ってますが、ガシガシ使ってOK。
クリーナーを付ける→擦るを繰り返します。
擦っているうちに抵抗が無くなってくるので、柔らかい布で拭き取りましょう。
感覚で「この辺は取れたな」というのは初めてでも分かるので安心して下さい。
綺麗に拭き取った後に確認してみると、微妙に残っています。
劇的に綺麗にはなりましたが、気になるのでもう一度同じ工程を行いました。
横目で見ていた妻は「めっちゃ綺麗だね!」とこの時点で喜んでいました。
掃除後の結果発表!
結局、汚れがほとんど目立たなかった右側もクリーナーで掃除しました。
掃除前後の写真を並べてみましょう。
まずは汚れが目立っていなかった右側のIHクッキングヒーター。
自分の写真技術の無さか写真ではお伝え出来ませんが、垢のような白っぽい汚れまで綺麗になりました。
この感動をお伝え出来ない自分の技術力の無さが辛いところ…。
続いて左側のIHクッキングヒーター。
こちらの違いは写真でも一目瞭然ですね。
妻からは「新品だねー!」と嬉しい一言をいただきました。
IH用ウェットシートで擦りまくっても全く取れなかった汚れが、びっくりするぐらい簡単に取れました。
早く買っておけば良かったです。
気になっていた研磨剤成分による傷も視認する限りでは全く分かりません。
これが500円は衝撃の安値です。
ちなみにクリーナー使用後の写真がこちら。
量は約5gほどを使用した程度でしょうか。
内容量は35gあるので、あと7回は同じような掃除が可能です。
そう考えると余計に安過ぎる!
早く出会いたかった…ストレスがひとつ減りました(笑)
後片付けも簡単
ちなみにコゲが落ちてくると擦っている布がこんな感じで汚れます。
めっちゃ汚い…と思いましたが放置していた自分の責任。
掃除後に水ですすいだら、簡単にクリーナーも汚れも取れたのでその辺りも安心。
片付けまで簡単な商品でAmazon評価でいうとまさに星5ですね。
最高におすすめな商品なので、IHクッキングヒーターの汚れに困っている方は購入を検討ください。
URLを下に貼っておきます。
最後まで読んでいただいた皆様ありがとうございました。
普段はキャンプ関係の商品レビューやキャンプレポを中心に記事にしています。
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