2週間ぶりの更新となります、がじぇみつです。
今回は、1月終わりに行ってきた「ふれあいパーク大原湖」でのキャンプレポートとなります。
初めて利用しましたが、かなり！かなーり良いキャンプ場でした！
ふれあいパーク大原湖
- 住所 山口県山口市徳地野谷605
- 電話番号 0835-58-0200
- 利用料金（4月〜11月） 2090円（一般サイト宿泊）
- 利用料金（12月〜3月） 1040円（一般サイト宿泊）
- 公式ホームページはこちら
自分が宿泊したのは、「一般キャンプサイト」なのでその料金だけ記載してます！「オートサイト」や「ケビン」の値段は後ほど触れます！
ふれあいパーク大原湖の良さはこんなところ！
- 熟練のスタッフさんの愛想の良さ
- 冬の時期は利用料金半額（宿泊 2090円→1040円に！！！）
- 目の前に広がる佐波川の圧倒されるほどの透明感
自分が感じた大きな利点はこの3点です！
また、キャンプ場の詳細な紹介については別サイトへ記事をアップしております。
かなり詳細にレビューしてるので、どんなキャンプ場か知りたい方は是非覗いてみて下さい！
自分のおすすめ有料キャンプ場ランキングに堂々ランクインしました！
優柔不断を発揮しつつ、キャンプ場へ突撃
まずは、キャンプ場に行くまでの葛藤を紹介（笑）
キャンプ日の天気予報が雪マークで流石に山の中は怖いなぁと、当日のギリギリまで悩んでキャンプ場を決める事に。
準備は朝早くに出来たものの、昼前までだらだらパソコン眺めつつ、キャンプ地を決めかねるがじぇみつ。
予約取る時間も無いし、行った事ないキャンプ場に突撃だ！
こんな雑な感じで、前から行ってみたかったキャンプ場である「ふれあいパーク大原湖」へ到着。
今回、自分は知らなかったので予約無しで利用してますが、本来は予約必須のキャンプ場との事でした（スタッフさんのご厚意により、OKをいただきました）
このキャンプ場を利用したいと思う方は、予約してから利用しましょう。
ちなみに「大原湖」という名前ではあるものの、正確には大原湖の上流にあります。
目の前に広がるのは湖ではなく、佐波川というちょっと面白い立地のキャンプ場です。
それっぽく語ってますが、帰宅後に調べて知りました（笑）
キャンプ場前を流れる佐波川の透明度に感動
無事受付を済ませ、今回は「一般キャンプサイト」の3番を利用する事に。
目の前に広がる佐波川の圧倒的な存在感・透明度に感動しました。
佐波川の透明度に心を洗われつつ、設営。
風邪引きたくない一心で、今回はテント泊を選択しました。
ちなみに自分のテントは廃盤なので、後継機のこちらを紹介しておきます（後継機なので、自分のテントよりもこっちの方が断然おすすめです）
翌日、霜が降りてフライシートがパッキパキに凍っていたので、テント泊の選択は正解でした。
大好きな焚き火と最高傑作の夕飯作り
乾杯！
いつも通りビールを飲みつつ、焚き火を開始。
今日の焚火台も「カマドスマートグリルB6型」です。
更に今回から新しいスパッタシート（焚き火シート）を導入。
※スパッタシートとは…焚き火による火花や熱による地面へのダメージを減らす目的の商品です。完全に無くせるものではありません。
過去に使っていた商品はかなり早い段階で破損したので、スパッタシートにはあまり良い思い出がありません…今回は長持ちしてくれー。
夕飯1品目 「骨付きもも肉の丸焼き」
今日の主役に登場していただきます。
「国産若とり骨付きもも肉」半額 193円
完全にキャンプのノリで購入しました。
お皿なんて便利な物は持ってません。
そのまま焚き火台の上に乗せて、塩、胡椒をこすりつけます（裏面にもこすりつけまくっております）
油がダラダラ垂れる中で放置する事数分…。
表面が真っ黒になりました。
行き当たりばったりな調理の結末ですね…。
気を取り直して、車に常備しているアルミホイルで包んで蒸し焼きにします。
はじめからこうするべき…いろいろと思う事はありますが、ビールを飲みつつ、焚き火調理を楽しみます。
アルミホイルもいい感じな色合いになってきたので、いざ開封。
最高の焼け具合！！！
食べてみます。
くっそうめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！
間違いなく、今までのキャンプ人生で一番最高の料理でした。やっぱりキャンプでは肉ですよ肉！
夕飯2品目 「牛肉とコーンのペッパーライス」
おっさんには先ほどの肉だけでも、既に十分過ぎる満足感はありますが…持参しているので次の料理へ。
肉、ニンニク、他諸々（キャベツ、玉ねぎ、コーン、人参）を炒めます。
その中に炊きたてご飯1合分を合わせる。
（正直、この量を見てるだけでお腹一杯になってきました）
「牛肉とコーンのペッパーライス」完成です。
実は過去のキャンプで作った材料が余ってたので、また作ってみました。
前回は野菜無しだったので、今回の方が豪華です（笑）
味は美味しい！
ただ、ただ、お腹がいっぱいです…。
早々に諦めて、翌日の朝ごはんにする事に。
調理はもうしないので、「カマドスマートグリルB6型」のゴトクを外して、完全焚き火モードに。
めちゃくちゃ太い薪入れてる様に見えますが、燃やしきる事が出来る最高の焚火台です。
こんな感じで、順調に燃えていきます。
背後の空のビール缶が物語っておりますが、ゆったりと火を眺めながら、ビールを堪能しました。
翌日の様子は次の記事にて！
【おまけ】焚火台改造結果はどうだった？
過去の記事にて、「カマドスマートグリルB6型」の改造を紹介しました。
今回のキャンプにて性能をしっかりと発揮してもらったので、結果を記載しておきます。
結論、最高でした。
焚き火スタート時点で、細い枝を中心に入れて居る状態。
ガンガン燃やして数時間後の状態。
計10時間以上使用しましたが、最後まで異常は見られず、全く変わった様子はありませんでした。
自分自身、100均商品ひとつでここまで焚火台の性能が上がるのか…と驚愕しています。
焚火台買おうかなーと思っている方には、是非「カマドスマートグリルB6型」をオススメします！持ってる方は是非改造もして下さい！
最後に
今回は書きたい事があり過ぎて、キャンプ記事を前編・後編に分けての記事とさせていただきました。
ブログを書けば書くほど、文字も写真の量も増えてきてある意味沼にハマってきた気がしてます（笑）
感想・改善点などあれば、是非是非教えて下さい！
次のキャンプ記事後編についても宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ではでは、またー！
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